開発エンジニア育成講座 転職支援事業コース（ISA制度）

まずはプログラミングの基本的な技術について「Java言語」を使用して学習を行っていきます。
主な内容は「分岐処理」「繰り返し処理」「オブジェクト指向」等についてです。
しっかりとした土台作りのため、学習内容について随時レビューを行っていきます。
また、IT道場では「就職」を目的としており、就職対策の講義もご参加頂きます。

3か月目に入ると、Javaの知識がついてきますので、MVCモデルを意識したWebアプリケーションの技術をServlet、JSPを用いて学習してきます。
MVCモデルはチームで開発を行うための概念の一つです。

5か月目はフレームワークを習得します。
実際の現場ではフレームワークを取り入れているプロジェクトが多いです。
フレームワークを使った開発手法を学習していきます。

IT道場では、ただ言語を勉強するだけではなく、効果的な利活用の為の学習も実施します。

ITとビジネス／
アルゴリズムとプログラミング／
コンピュータ概論／ネットワーク／
ビジネススキルとコミュニケーション／業務分析／情報セキュリティ

全5回の就活レクチャーでは、就活に必要な知識を身につけて能動的就職を意識し、
卒業後の就職活動に備えることができます。また、スクール後半に差し掛かるとキャリアアドバイザーが丁寧に向き合いサポートを行います。
キャリアアドバイザーは、中立的な立場でそれぞれのキャリア観や就職の軸を尊重し、中長期的なキャリアを見据えたアドバイスを意識しています。

■2ヶ月目
ITリテラシーテスト

■3ヶ月目
自己分析／書類作成

■4ヶ月目
採用面接／業務打ち合わせとは

■SQL基礎
データベースの基礎からSQL（Structured Query Language）によるデータの選択・追加・更新・削除などの基礎的なSQLの使い方を学びます。

■SQL応用
条件をつけてデータを選択・更新・削除したり、データを整形して取得したり、複数の表を組み合わせて取得したりなど応用的なSQLの使い方を学びます。

■DB設計、演習
これまで学んだ内容をもとに、データベースの設計を行ったり、実践的なSQLの演習問題にチャレンジします。
また情報処理技術者試験の過去問からデータベース分野の問題をいくつか抜粋して演習・解説します。